村上信五という人。①

私は村上信五という人。いや、男という方がいいのかもしれない。

私は村上信五という男が本当に大好きだ。

私は彼のくっきりした眉毛、ぱっちりした二重、そしてなにより濃い顔なはっきりした顔が好き、本当に好きだ。


私はいま高校生です。

偉そうに書いているけれど彼の過去も知らないし、好きになって1年しか経っていません。ツアーもエイタメ、ジャムしか行ったことがないです。でも彼に惹かれた理由をどこかにどうしても吐き出したくて、誰かにわかって欲しくてここにきました。


まず、私が彼を好きになった経緯をお話します。(どうでもいいとか思わないで…( 笑 ))

月曜から夜ふかしという番組で彼を知りました。夜ふかしは今も昔も村上信五いじりというお決まりのパターンがあります。それを見るのがファンではない私はすごく面白かったから毎週楽しみにしていました。だけどそのときひとつ思っていたのは「なぜ、あんなにかっこいいのにいじられているのだろう」そんなふうに思いながら毎週楽しみに見ていました。周りにジャニオタもおらず誰とも話すこともなく。

私が高校1年生になった時、

ついに私の友達に渋谷すばる担(以下赤担)ができました。その赤担は三馬鹿が大好きで横山裕そして村上信五の話を沢山教えてもらいました。そして生で村上信五に会うエイタメがやってきました。赤担の子がチケットが余ったから一緒に入ろうと声をかけてくれたのです。

プロフに書いた通り他界隈にハマっていたため曲もなにも知らずに入りました。

なのにも関わらず良席でスタンド4列目でした。他界隈とは違い、まるでデートに来たような格好に気合いの入った方。顔が印刷されてる団扇。ペンライト。たくさんのことが初めてでした。

そんななかドームが真っ暗になると綺麗に光るペンライトにまず圧倒され、キャーという歓声と共にまるでヤクザのような威圧感とかっこよさで現れる7人。全てが一瞬で過ぎていきました。そして村上信五という男がアイドルとして歌って輝いていました。

拳を突き上げて歌う姿(RAGE)・トロッコで沢山の人に手を振る姿・一生懸命に踊る、そして伏し目がちで歌う姿(ブリュレ)そして私が村上信五に惚れるきっかけとなった1曲がやってきます。夜ふかしで散々馬鹿にされていたKINGです、どーせ…という気持ちで構えていた自分が馬鹿でした。あんなにチャラい格好でノリノリで歌う姿がほんとにかっこよくて何故か分からないけど涙が止まりませんでした。あんなにかっこいい人のにもっと早く惚れたかったその一心でした。

ライブが終わると心の中が村上信五でいっぱいで家についた頃にはカメラフォルダが村上信五でいっぱいでした…(続)


沢山長く綴ってすいません。(;▽;)

最後まで読んでくださる方がいらっしゃったら本当に嬉しいです。

次回は今の村上信五と私が思うことを書こうとおもいます。ぜひ読んでくださると嬉しいです。